日本円から中国元へ両替

中国銀行へ外貨両替（日本円から人民元）へ行ってきた
銀行へ行くと必ず入口付近へ居る人間が声を掛けてくる
「換銭、換銭、要吗」（両替、要らないか？）特に隠れてでもなく入口で堂々とやっている
特に銀行の保安（警備員）も何も言う事もなく、当たり前のようにやっている、面白い国だ・・・
人民元への両替には中国銀行を利用している、他の銀行とも比較をして見たが交換レートが一番高いようである（ご参考に！他にも良い交換レートの銀行があれば教えてください・・・個人銀行はダメですよ）

現金両替レートは円高？（正しくはドル安）のお陰で非常に高い交換レートを保っている
100円=6.862元（1元=14.6円）最近にはない高レートである
その昔2004年頃のレートに近くなってきている、去年ではレートが「6」を割るのではないとまで思っていたくらい低レートではあった
今の間に円から元へ両替をし今後の元高に期待したいところだ
お客さんの中にも円から元へ両替をお願いされる事がある、このドル安時に円から元に高いレートで両替をしておいて今後の元高を期待し元で貯蓄をしておくようだ・・・
そんな資金があるのも非常に羨ましい限りである

再会

ファミリーマート（全家）のコンビニへ買物に行ってきた

偶然の出来事
以前上海へ駐在をしていた時に一緒にプロジェクトの仕事をしていた協力を頂いたお会社の方にバッタリと出会った
お互いに見た事ある人に似ているけど上海に居るはずないし・・・えっ、でも間違いない
本当に偶然の出会いでした
その方は、以前とは関係ない別なお客さんの仕事で上海へよく来ているらしい
彼らの部隊は、東京に事務所があるらしく前のプロジェクトの仕事が終わってからは東京で仕事をしていたようだ
まだ当分の間は上海へいるようなので、お互いにまた連絡しましょうと名刺を交換しお別れをした

つい先日、「春近し」のタイトルで春は別れと出会いの季節だと書いたばかりであったが連日して別れ・出会いを経験する事となった

秋葉原駅

商品の買出しにJRを利用して秋葉原へ行ってきた
この季節、外を歩いているとマスクを掛けた人たちをよく目にする
花粉症の季節だからでだろう、自分はデリケートな人間ではないので全然気にならない
子供のころはほとんど見かける事はなかったが、ここ最近は非常に多いのはなぜだろう
次第に人がデリケートになっているのか？花粉が急激に増えたのか？みんなの体質が変化しているのか？
今までになってなかった人が急に今年からなったりと人様々ですが、結局は体質改善？ですかね・・・


  秋葉原駅の様子（内容とは直接関係はありませんが・・・後ろの方へマスクをした男性が1人）

春近し

本日も打合せに池袋へ向かう、途中に桜が沢山咲く場所を通ったが少しだけ花が咲きつつあった

　　
　　　桜の花が咲き始めた様子

　　
  
満開になると非常にキレイな通りである
　　
 　　 去年の満開の様子

来月の帰国時にはきっと満開なんだろうな。。。
上海にも何ヶ所か桜がある公園などがある、去年は１ヶ所見に行ったが既に大部分が散った後であった
今年は、必ず見に行きたいと思っている、聞いた話では一部の場所では日本人が花見？をやっていたそうである
普通には中国にない光景（桜の下で食事や酒を飲み楽しむ・・・）非常に珍しいだろうなと思う

春は別れと新たな出会いの季節・・・、明後日には再び上海へ

南京東路へ買付けに

今日は、買付けの依頼で南京東路へ行った

最近行く回数も増え行く度に何か違いを感じるのである
ここ数日とても温かくもう春近しと思う、そして今日の南京東路の人の多さは久々に見る光景でもあった

  南京東路の様子

既に半袖で歩く人（欧米人が多い）や薄手の服、上着も来ていない人も増えて来たようだ
ここ上海の若い女性の服装も色・デザイン共に華やかになってきている
韓国や日本からの影響を非常に強く受けているように感じる

結局、南京東路のお店では見つからず人民広場、徐家匯などを回ったが結局見つからなかった
残念だ、瀋陽の特産品だったので最初から上海で見つけるのは無理があったのかもしれない
事前に難しいかもしれない事はお客さんへ伝えていたので見つからなければそれでも仕方ないと了解は得ていたので気分的には楽であった

  不老林糖（瀋陽特産品？）

まぁ、いろいろな方がいるもんだ・・・