日本語学科を先行している友人より、翌日に「日本語読みのテスト」(中国では学年末テスト)があるので教えて欲しいと連絡があった
既に夕方、20章分(1章約1,000文字程度)の読みの練習が必要とのこと
こんな時間から、終わるの?と思いながらも、いろいろと教えてもらっているので快く承諾
先ずは食事、食べ終わって時間を見ると既に21時過ぎ急いで始めようと勉強ができる場所へ移動
ひたすらに読みを聞きながら、発音・読みの誤りの修正で何度となく読み直し
こうして文法などを意識して読む事も話す事も最近では全くないので、改めて自分でも日本語を勉強しているような感じだ
時間を見ると既に深夜4時、残り4章を残し終了する事にした
先に終わらない事も見越して、難しい方から始めたのは正解だった
翌日には試験なので、一旦終了し少し休んで試験に向かうようにしてもらった
いつの時代・国にも関わらず一夜漬けは一緒なのだなと思った
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