今回、初めて購入先の事務所へお伺いをしてきた
殆どが事務所と言うより倉庫に近い状態であった
とにかく何百種類もの品種と数量で圧倒されるくらいの相当な数の商品であった
そこでは、ネット受注を行っておりパソコンの前に向かう人たち全部で4~5名、商品をピックする人も5~6名と結構な人数で行っているようだ
本日の出荷する荷物を見てみても相当な量である、数千枚からの量は確実にある
毎日、これくらいの量を発送しているようだ
製品的には品質がまだまだの部分もあるが、とにかく値段が安く最近のはやりのデザインであるのが人気のようだ
日本にも月に1000枚以上は送っている計算になる
品質が良くなれば間違いなくもっと増えるに違いない気がする、少しもったいないなと思うが品質とコストとの兼合いもあるようだ
品質を上げれば、その分のコストも上がり、製品の価格へ反映される
どこまでの品質とコストで調整するかは、なかなか難しいものだ
自分の仕事に於いても、サービスとコストの関係は非常に難しい
サービスを上げればコストもかかり、その分価格も高くなる
お客さんとしては、サービスも良く、価格も安いのが一番だ、確かに自分でも個人的に見るとそうだ
納得のゆく価格とサービス価値を提供していくのが一番だと感じてしる
以前良く聞いたことがある 『感動、営業』・・・これか!
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