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仕事をお願いしてある会社へ状況の確認とコミュニケーションを図るために鄭州へ行く事にした
朝7時25分上海発の中国式新幹線(動車)にて約7時間近い約1,000Kmの旅である
この電車には一等、二等の車両があり日本言うグリーン車と指定車であ
金額の差は約60元程度、余裕があれば一等席でも良いが今回は二等席で行く事にした
この一等席と二等席の違いは、駅の入口も当然違っている
一等席、軟席の入口の様子
普通の席での切符は南正面からの入口より入り2階の待合室で時間待ちである
エスカレータにて2階待合室へ
待合室での様子
待合室でも非常に多くの人が待っている、時間がくるとホームへと移動ができる
ホームの様子
今回、初めて乗ったが本当に日本の新幹線と全く一緒である
車内の様子
上海始発であったが既に満席状態である、社内は全て禁煙であり喫煙車両も当然ない
中国では、どこでもタバコを吸っているのが当たり前の国でここまで出来ているのは凄い
禁煙家にはとっても良いことである
車両案内
出発と同時に食べ物を食べ出す人がほとんどだ、カップラーメンやマイカップで水を飲む人、点心などを食べる人様々である
ラーメンを食べる人
包子を食べる様子
途中の景色はほとんど田舎、田んぼや畑と山である
ある意味日本と同じような景色に田舎を思い出した
外の景色
予定時間通りに鄭州駅へ到着
鄭州駅前の様子
鄭州駅前に出て人の多さにビックリした、昼のこの時間にこんなにたくさんの人がここで何をしているのだろう
人の多さに圧倒されるばかりであった
鄭州へ到着後に早速今回の目的でもある開発業務を協力していただくお会社へ行き担当の方々と打合せを行う、やはり専門のメンバーで時間、内容ともにとくに問題もなく打合せを完了
別途、友人の会社へも行き鄭州大学のあたりで食事と少しだけ鄭州の街を見て回りホテルへ
明日の朝8時30分の便ですぐに上海へ移動だ
会場自体は明日が最終日であるが鄭州へ行く必要があり自分の中では本日が最終日である
4日間で何とか全て見る事ができた、最終日はいろいろな気になる工場、企業へも行き情報収集ができ非常に成果のあった交易会であった
日本からも出店している県(東京、大阪、新潟、福岡など)もありいろいろと紹介をしていた
気になる商品もあり中国へ広げれそうな感じもあり代表の方々とも名刺交換をし情報提供などのお願いをしてきた
今回の会場案内図
今年は一般入場であれば100元/日(日本円で約1600円)の入場料が必要であった、聞くところによると去年は50元だったらしい
毎日なので結構な金額でもある、決して安くはない
最近の中国では何でも安いといったイメージは無くなってきているのを非常に強く感じる
今回、いろいろな生産工場の方々とお話をしてもそれを感じた
今後の展開が非常に頼もしくも感じることができた