時に日本へ帰るとやっぱり便利だと感じる事は非常に多い
携帯電話もそうである、当然持っていればの話である
普段は日本へいないので日本の携帯電話はプリペード式を利用している
チャージがあれば問題はないがチャージが切れると受信のみ可能であるが、発信・送信ができない
この状態では、使えないのと同じである
とにかくプリペードを売っているお店を探してチャージをしなければならない
しかし、売っているお店が見つからない場合は公衆電話で掛けるしかない
この公衆電話がまた見つからない、明らかに減っている
しかも、これがまたテレホンカード式が多い
その時だけ使うためであっても1000円のカードを買うしかない
しかも公衆電話の横にカードの販売機をちゃんと置いてある(これも一つのビジネスモデル??)
この販売機も1000円のカードのみの販売で1000円札しか受付けない
この時はたまたま5000円札しかなく渋々両替機を探すが見当たらない
結局、近くの薬局でお茶を買って両替をし1000円のカードを購入し電話を掛けたのであった
昨日は、福岡空港から地下鉄の駅へ移動すると同様にカードと硬貨が使える公衆電話があった
しかし、ここへは両替機は置いていない
当然、小銭も持ち合わせていなかったので向かにあった売店で両替をお願いする
しかし、「当店では、両替はしていせん、最近では銀行でも両替にお金がかかるんです・・・」
でもここで引き下がることなくお願いをすると嫌々両替をしてくれた
日本に住んでいれば当然当たり前の事であるが、こうして海外から来た人たちが本当に便利だと感じているのか少し疑問にも感じた
大きな公共の場では当然だが、少し離れると英語などで併記されたものも少ないのが現状である
当然、英語で聞いてもなかなか返事は返ってこないだろう・・・
住んでいる人は当然であるが、海外から初めて来ても便利だなと感じる、そんな街の日本であって欲しいなと感じた
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