駅にあるゴミ入れを見ているといろいろな人がゴミを捨てて行く
当然ゴミ入れなのでゴミを捨てるのは当たり前であるが、よく見ているとこれが面白いものだ

駅ホームにある分別されたゴミ入れ
飲み終わった缶ジュースやペットボトルは一番左のゴミ入れにペットボトルとカン・ビンを分けて捨てる
読み終わった新聞や雑誌を真中のゴミ入れに捨てる
その他のゴミは一番右側のゴミ入れに捨てる
何でも一緒に捨ててしまう中国にはない細かい分別、飲み終わってや読み終わって捨てて行くのは当然である
でも中には、カバンや手提げ袋からゴミを取り出し捨てて行く人も結構見かけた
家ではゴミを出す日がゴミの種類ごとに決められている、当然その日以外には出してはダメだ
それ故に、毎日捨てても良いこのゴミ入れに捨てて行っているのか・・・
それとゴミ入れに捨ててあったり車両内に残された雑誌はすぐに無くなる、誰かが拾って読んでいるのかと思っていた
一部はそうでもあるようだが、多くは古本として道端で販売をしているようだ
値段は100円程度のようではあるが元手はタダだ、殆どが純利益に近い良いビジネスモデルである・・・
いろいろな駅の近くでこのような古本雑誌の販売を見かけるが非常に多くの人が買って行くようである
良く考えてみると、それを買った人が読み終わってまた捨てた場合に、それが再び古本雑誌として売られると考えれば
これは、環境にも非常に良いビジネススタイルでもある
一体一冊の雑誌は何回売られるのであろうか・・・追跡調査をして見たいものだ
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