何事も試練

今日、ある会社の経営者の方といろいろとお話をさせて頂いた
本来は仕事の話での打合せであったが、やはり起業、会社運営など実際にいろいろと苦労をされたお話を聞く事ができた
これからのためにも非常に勉強になった
一番印象に残っているのは、「何事も素直に受止めて、それを試練と考えて乗り越えていく」
言葉は非常に簡単ではあるが、本当に重みのある内容である

やはり人間素直さが一番である、何でも受止め乗越えていくところへ次への新しい道が開けてくるようだ

王道哲学の本を1～2年で約100冊くらいを読んで勉強の必要があるとのことであった
やはり時間を惜しまず、日頃の積み重ねの結果が必然的にそうなるのであろうと思う

戻り品の発送

昨日戻ってきた荷物、早速中身も確認をし本日ＥＭＳにて発送の手配を行う
靴の検査で問題になったようで、8足中2足は中身を取り出されて検査をされているような形跡があった
それにしても梱包をしている箱は、中国通関から戻ってただけで異常な形になっていた
これだと日本へ着いた時は、どのような形になっているのか本当に心配になる
中国での荷物の取扱いをもう少し丁寧にして欲しい
今度、別な荷物が差戻されてくるので、どのようになっているか写真を撮っておきたい

今回は無事に日本へ届くように祈りながらＥＭＳへ発送を行った

やっと戻ってきた荷物

先月末にZCEのAIR便にて日本へ向けて発送をした荷物が中国税関で差押え
いろいろと手続き？をし約10日振りに手元まで戻ってきた
一時期は中国税関から荷物は戻らないとまで言われた
しかし、ここは中国いろいろとあの手この手で何とか差戻しをすることができた
先ずは一安心である、がそれも束の間
これらの荷物を早速送らないといけないのである

当初の到着予定もはるかに過ぎ、既に10日が経過している
お客さんからも急ぎの連絡を受けている

今は、いろいろと試しながら送っているが、問題なく発送できそうな方法で早速準備に取り掛かる

明日には発送を行い、無事に到着を祈るばかりである

中国税関

最近、ZCEのAIR便にて中国から送る荷物が悉く中国税関にて差押えになっている
今月に入り、2回出した荷物がどちらも差押えられた
前回にも掲載している通り、日本側でも差押えが発生している
このまま何もしないと商品の差押え・廃棄である
絶対に取り返すように運送会社へお願いをする
どんな手段を使っても取り返す必要があるが、内心は何とかできそうな予感である

ZCEの通関手続きの問題なのか？こんなに多発していれば当然ながら利用できない
運送会社として、差押えの可能性がある場合の事前対応などがないと依頼している意味がない
今回の理由も関税へ確認を取ると「韓国ブランド品だから」これだけの理由である
今まで何の問題なく送れていた荷物が、急にオリンピックだけの問題でもないような気もする

既に違う運送会社を探しているが、信頼とサービス、価格が満足できる所を探すには少し時間がかかりそうである
それまでは当面EMSを利用するしかなさそうだ・・・

開会式も無事に終わり

オリンピックの開会式も無事に終わったようである
選手の入場が非常に長く感じた
まあ205カ国ともなると仕方がないだろう
3時間以上は、入場が続いているように思った
結局、開会式も終わった（テレビ放送の終了）のが深夜の1時
会場では、直ぐに終わっていないに違いない
この時間でみんな帰れるのかな？
まあ中国の場合、この様な場合は時間関係なく交通機関を動かすのであろうと思う

何れにしても先ずは開会式が無事に終了して一安心